タロットカードとオラクルカードの違いがよくわからない方に、その違いについて分かりやすくお伝えします。

オラクルカードとは?

オラクルカードのオラクルとは「神託」「預言」「神の言葉」という意味を持ちます。

天使や高次元の存在たちからのメッセージを聞くことができるカードとされています。

日本でいう守護霊のように、人間を守ってくれる存在を海外では天使とよく表現されます。

天使は目には見えませんが、常に側にいて必要な時にメッセージを送ってくれていると言われています。

オラクルカードの中でも、天使からのメッセージをカードで解釈する「エンジェルオラクルカード」が有名です。

他にも個性的な様々なデッキがありますが、基本的にはどれも否定的なメッセージや、不幸を意味したり、不安にさせるメッセージよりも、柔らかく今の迷いに必要な温かいメッセージやアドバイスをしてくれるものがほとんどです。

タロットカードとオラクルカードの違い

「枚数や解釈」

タロットカードは基本的に大アルカナのみの22枚か、小アルカナを含む78枚で構成されています。

ウェイト版やマルセイユ版と大まかな流れはありますが、大きな違いはありません。

中にはトートタロット(1の魔術師が3枚入っているタロット)や、中国の陰陽を用いた易タロットなど少し変わったものもありますが、基本の枚数や解釈は同じです。

1度覚えれば、どのデッキを使っても読み取ることができるのがタロットカードの特徴です。

オラクルカードは全てのデッキがオリジナルとなります。

枚数や解釈もデッキによって様々です。

その分、自由度が高く、それぞれのデッキが個性的で美しさや意味の柔らかさが、オラクルカードの人気のようです。

「占いとご神託の違い」

タロットカードはカードの存在自体の歴史も古く、「占い」として使われています。

そこに現れたカードの意味を繋ぎ合わせ、解釈をし、過去や現在から未来を占います。

それに対し、オラクルカードはカードとしての歴史は浅いです。しかし、「ご神託を受け取る行為」は古代ギリシャ時代から存在していました。

カードを引くことで今の自分に必要な気づきやメッセージを高次元の存在や、エンジェルのメッセージとして受け取るので、「おみくじ」のような要素があるかもしれません。

「それぞれの目的」

タロットカードは今の状況に対して、はっきりとした答えを示してくれます。

人生において、どう進めば良いのか迷った時に、カードが答えを導き出してくれます。

オラクルカードは、道に迷った時にどのように進めば良いか、天使や高次元の存在たちが具体的にどうすれば良いかを教えてくれるカードです。

デッキによっても様々なので、オラクルカードの場合は何を知りたくて、どんな導きが欲しいのかによってデッキを選ぶ必要があります。

使い分ける方法は?

上にも挙げたように、それぞれ根本的に違うので目的によって使い分けるようにすると良いです。

中には、その両方の特徴を踏まえて、一度の鑑定で両方を使用される方もおられます。

例えば、タロットカードを使って、どういう風に進んでいけば良いのかを占い、そして精神面を手助けしてくれる助言をオラクルカードから受け取り、サポートするといった使い方もあります。

両方を使い分けましょう

タロットカードとオラクルカードはそれぞれ全く違うものですが、その両方の特徴を知って使い分けることで、人生を良い方向に後押ししてくれるものになるのではないでしょうか?

ぜひ一度、手にとってみてください。