変形ヘキサグラムスプレッドは、ヘキサグラムのスプレッドを具体的により改良されたスプレッドです。

今回はそんな「変形ヘキサグラムスプレッド」についてお伝えします。

ヘキサグラムスプレッドと変形ヘキサグラムスプレッドの違いは?

従来のヘキサグラムスプレッドは自分と相手の気持ちを比較しながら問題を読み解いていくスプレッドでした。

変形ヘキサグラムスプレッドは、更に3枚のカードや2枚のカードを関わらせ合いながら問題を読み解いていく点が違うところです。

問題解決に当たるカードを別々に読み解いて違う解決方法を導き出すのではなく、それらの関わり合いをコンビネーションで読み解いて1つの対応策を導いていくようにすると、よりはっきりと問題解決策が見えてくるはずです。

変形ヘキサグラムスプレッドの展開方法

タロットカードに教えて欲しいことを心の中で静かに思い浮かべながら、カードをよくシャッフルします。

そしてカードをカットしていくのですが、この時には潜在意識と直結しているとされる左手を使うことをおすすめします。

タロットカードを裏向きのまま1つの山にまとめたら、それを3つの山に分けます。そして、どんな順番でも構いませんので、それらを1つの山にまとめます。

これで準備は完了しました。

1.場の中央やや上側に1枚目を置きます。

2.1枚目の右下に2枚目を置きます。

3.1枚目の左下に3枚目を置きます。

1枚目から3枚目で1つの三角形が出来上がりました。

4.2枚目の左斜め下に4枚目を置きます。

5.3枚目の右斜め下に5枚目を置きます。

4枚目と5枚目でVの字を作ります。

6.3枚目のやや上方に6枚目を置きます。

7.6枚目に重ねるように、やや右下にずらして7枚目を置きます。

8.7枚目に重ねるように、やや右下にずらして8枚目を置きます。

9.2枚目のやや上方に9枚目を置きます。

10.9枚目に重ねるように、やや左下にずらして10枚目を置きます。

11.10枚目に重ねるように、やや左下にずらして11枚目を置きます。

12.1枚目と4枚目と5枚目で作ったV字の間に12枚目を置きます。

これで配置は完成しました。

全て裏向きに並んでいるので、1枚ずつめくっていきます。

それぞれの配置の意味と解釈

数字はカードを並べた順番になります。

1.自分の過去を表しています。

2.自分の現在を表しています。

3.自分の未来を表しています。

4.問題解決のための対策や解決への糸口1を示しています。

5.問題解決のための対策や解決への糸口2を示しています。

6.周囲や相手の過去の気持ちを表しています。

7.周囲や相手の現在の気持ちを表しています。

8.周囲や相手の未来の気持ちを表しています。

9.自分の過去の気持ちを表しています。

10.自分の現在の気持ちを表しています。

11.自分の未来の気持ちを表しています。

12.最終的な結果を示しています。

どういった占いに適しているのか?

変形ヘキサグラムスプレッドは、具体的に自分と相手の気持ちを比較しながら問題解決の方法をリーディングしていくことに向いているスプレッドです。

「過去」「現在」「未来」といった時間の流れと、そこに起こる出来事、占いたい相手との気持ちの流れも読み解いていくことのできるスプレッドなので、対人関係に悩んでいる時に使うと、良い解決策を知ることができるでしょう。

変形ヘキサグラムスプレッドを使ってみよう

いかがでしたか?

変形ヘキサグラムスプレッドについてお伝えしました。

1枚ずつのカードを独立させて理解するのではなく、複数のカードの意味を総合し1つの結論を導き出すコンビネーションリーディングが変形ヘキサグラムスプレッドのポイントとなるので、慣れない間は少し難しいかもしれませんが、より高度なリーディングをするためにも学ぶところの多いスプレッドです。

ぜひ楽しみながら使ってみてください。