タロット占いのケルト十字のやり方をマスターしましょう

ケルト十字法は、タロット占いで最もメジャーな占い方法の一つです。
十枚のカードで占うやり方で、その項目が解釈しやすいもののため、特に初心者の方におすすめのスプレッドと言えます。
そのやり方について、順を追って見ていきましょう。

シャッフルとカット

まずはカードをシャッフルします。
シャッフルは、まずはトランプをきる時のように裏返しの状態でカードをきって混ぜあわせ、次にそのカードを裏返しに机や床に起き、表が見えないように気を付けながら左手で混ぜあわせます。
どれくらい混ぜあわせるかは個人の判断次第ですが、質問を思い浮かべながら、もういいかなと思うまで混ぜあわせると良いでしょう。

混ぜ終わったら上下をどちらにするか決めてカードを揃え、カットします。

カットは、まずカードを裏返しのまま置き、質問内容を思い浮かべながらカードの山を左手で二つに分けます。
手に取った方の山は、残りの山の左側に置きます。
次に残った山から再び同じように山を分けます。
今度は手に取った山を残りの山の右に置きます。
そして残った山を右の山の上に置き、更にそのまとめた山を左の山の上に置きます。これでカットは完了です。

ただし、カットの仕方については諸説あり、中には二つに分けて上下を入れ替えるだけでいいと言う方や、自分の好きな回数で分け、好きな順番で重ね直せばいいと言う方もいます。
色々試してみて、自分に合ったやり方を見つけると良いでしょう。

ケルト十字のやり方


カットが終わったら、上の画像の番号どおりにカードを並べます。
カードナンバーのそれぞれの意味は以下のとおりになります。

1:現在
現在の状況や、問題を取り巻く状況、問題の本質を表します。「現在」のカードは軽く見られがちですが、「対策や障害」のカードは「現在」の現在のカードとセットで見るものになりますので解釈上はとても重要なカードです。

2:対策や障害
現在の状況や問題の本質について、障害となっていることやそれを解決するために心がけるべきことを示します。基本的には、良い意味のカードが出た場合は対策として、悪い意味のカードが出た場合は障害として見ますが、ほかのカードの並びやカードの意味によっては、良い意味でも障害になり得ます。

3:顕在性
表に出ていること、意識していること、気付いている事柄です。

4:潜在性
隠れていること、気付いていない事柄、起こりうることを示します。

5:過去
過去の状況です。現在のカードとのつながりで読みときます。

6:近い未来
数日から数週間以内に起こる未来を示します。現在のカードと最終結果への流れに気を付けて読みときます。

7:本人の立場
占いの主体となる本人が置かれている立場や態度を示します。周囲の環境に対する立ち位置として見ると良いでしょう。

8:周囲の環境
占いの主体となる本人に関わる、占いに関する人の立場や本人を取り巻く環境を示します。恋愛占いであれば、ここを「相手の気持ち」として読みときます。

9:恐れ、希望
恐れていることやこうなったらいいなという希望を表します。

10:最終結果
占った内容が最終的にどういう結果になるかを示したものです。期間としては一ヶ月から半年くらい先のことが表れます。占うときに最終結果の時期を指定して占うやり方もあります。