占いの結果で太陽が出た際にはどんなことを考えますか。パッと見た感じだととても明るくて良い印象が強いカードですよね。この記事ではタロットカードの大アルカナ「太陽 (the sun)」について意味や解釈法をご紹介いたします。

カードを観察してわかること

最初は占いで出てきたカードをよく見ると思いますが、「太陽」は大きい太陽の光を浴びた子どもが楽しそうにはしゃいでいますね。周りはとても明るくひまわりも咲いています。これは見た印象のままとても良い意味で、祝福や幸せな未来、成功を表したカードです。赤い旗を握った子供は、童心に帰って純粋な気持ちで未来を目指すことを意味しています。そして子供の頭にひまわりの冠があることにお気づきでしょうか。これは今の自分を表していて、いずれは上の太陽のようになることを目指そうとしています。しかし太陽のもとへ行くためには壁があります。この壁を乗り越えるのは今の小さい姿では大変かもしれませんが、太陽を浴び続け自分のひまわりも大きくなったらいつの間にか自分の頭上には太陽があるでしょう。そのような意味が読み取れます。

詳しい意味や解釈法

このカードは幸せな未来を示したもので、今抱えている問題や関係の未来がより良いものになるという可能性があると見てよいでしょう。しかし何もしなくても幸せが手に入るわけではなく、やるべきことや基礎をしっかり立てなければなりません。そうすればその努力は報われるでしょう。
正位置の場合は、将来が明るくなるという意味で、状況が落ち着く、問題や障害が無くなり晴れやかになる、自分が受け入れられる、新しい人との恋愛などの意味があります。これを続かせるためには明るくふるまい、自分が楽しむことが重要です。その幸せを忘れず感謝しながら過ごしましょう。一つの解釈としては、今とても祝福されているため、素直で元気な力があれば何を試しても成功します。楽しく過ごして、今感じる明るいエネルギーにそのまま導かれると良いでしょう。という例も挙げられます。
そして逆位置だった場合は、今の状況は悪くないけれどそこで止まってしまったり、未来に陰りが見えてしまうかもしれません。行き当たりばったりになってしまったり、流れに身を任せすぎていたり、気持ちが沈み物事を途中で放棄してしまうという意味があります。この対処法は、何事も前向きに考えること、物事を楽しむこと、笑顔を忘れず感謝することが挙げられます。こちらも一つの解釈では、本来の自分の姿を解放できていないため、本当の気持ちを伝えることが出来ていません。暗い気持ちを引きずらないように、自分の持っている明るいエネルギーを活性化させましょう。という解釈もできます。

さいごに

大アルカナ「太陽」について詳しくご紹介いたしました。ビジネス関係でしたら注目・栄光というキーワードも込められているこのカードは基本的には良い意味で、今の目標に向かって励めば結果は見えてくるでしょう。自分がひまわりから太陽のように輝けるまでの道筋は遠く見えるかもしれませんが、たどり着けないものでもありません。笑顔と感謝を忘れず努力していたらきっと報われるでしょう。