タロット占いで恋愛運を見たいという方はおそらくタロットカードで占いをする方の半数以上はいらっしゃるのではないでしょうか。
未来のお相手や現在付き合っている人とのこれから、どうしても気になってしまいますよね。
この記事では恋愛についての悩みと相性の良い、ヘキサグラム法についてご説明いたします。

並べ方やカードの意味

まず初めに並べ方や解釈法などをご紹介いたします。言葉の通り△と▽を合わせた六芒星の形で並べます。
1番目のカードを△の頂点に、次に右、左と3枚置きます。そして4枚目からは▽の形で下の頂点に置き、次に左、右と3枚置きましょう。
最後の7枚目は中央に置き、これで並べ方は完了です。
肝心の意味ですが、これもほんの一例ですのでこだわる必要はありません。あくまで一般的な解釈についてご説明いたします。
1枚目・・・過去の出来事
2枚目・・・現在起こっていること
3枚目・・・近い未来に起こりうること
4枚目・・・周りの環境
5枚目・・・自分の潜在意識・望み
6枚目・・・問題解決のためにとるべき行動
7枚目・・・最終結果・何かしらの核心
これを一つの目安にしていただけたら幸いです。よく見ると、1~3枚目は時間について、4~6枚目は空間的なものとなっていますね。
最後のカードが最終結果というのは多くのスプレッドでも同じですので覚えておきましょう。
並べた形は同じだけれど並べる順番が違う「コンシクエンシーズスプレッド」などもありますのでお間違えなく。
こちらは今の状態がどのように変化していくかを占うのに適しているスプレッドです。

六芒星に隠された秘密

実はこの2つの三角を組み合わせた六芒星には多くの秘められた意味があるのです。これを読んでいただければ何故恋愛を占うのに向いているか理解していただけるかと思います。
まず上向きの三角(△)は男性原理を表し、下向きの三角(▽)は女性原理を表しています。対立するこの2つが組み合わされることによって非常にバランスの良い形が生まれます。
全ての物事をこの男性原理と女性原理の2つに分けるようにと考える二元論(善と悪・精神と身体)のように思っていただくとわかりやすいかと思います。
どちらも対等のものであると考えることで物事の本質を見極めやすくなり、それを合わせた結果をヒントとして読み取ることができるのがヘキサグラム法の特徴です。
曼荼羅という言葉を聞いたことがあるでしょうか。このヘキサグラムの形は曼荼羅の代表的なものなのです。クリスマスツリーの頂点にある同じ形の物はダビデの星とも言われていますね。
ヘキサグラムスプレッドは初心者向けの解説書でもよく紹介されますが、流石にこれを踏まえて占いをするとなるとかなりの酋長力が必要になり上級者向けのように思えてしまいます。
この意味を無理に理解しようとしなくても気軽に占えますので、このような細かいものよりも問いたい質問についてを集中して考えましょう。

さいごに

一度このようなスプレッドについての詳しいことを考えてから占ってみると、今までよりさらにリーディングが捗ると思います。
恋愛以外の出来事を占う際にもよく使われるため、多くの人から積極的に使われるスプレッドです。何か占いたい事がある場合はバランスよく占うことが出来るこのスプレッドを思い出してください。