タロット占い師に本当に必要な情報とは

タロット占い師になりたいと思ったときに、どんな情報を仕入れますか?
まずは本で読んでみよう、インターネットで調べてみようという流れが多いと思います。しかし、実際にタロット占い師になるとすれば、それだけではいけません。
今回は、タロット占い師になるために本当に必要な情報をご紹介します。しかし、これも一部であり、人によってその必要なことというのは変わってきます。これも方法としてある、ということを含めて考えてみましょう。

必要な情報について

・まずは色々な人を占う
色々な人を占うというのは大変有力なデータです。そのデータを蓄えていくことが、占い師としての経験値となっていきます。
ひとまず本を読んで、インターネットを見て出来たと思ってはいけません。もちろんですが、百人いれば百通りの人生があり、百通りの悩みがあります。その百通りを本やインターネットで紹介していくことはできません。
本やインターネットを批判しているわけではありません。そういった基礎知識はもちろん重要ですし、カードの読み解き方が勉強になることも多いでしょう。しかし、それだけでは自信もつかず、頭でっかちになってしまうだけなので、それをベースに、様々な人を占ってみてください。
初めは知人など、身内の人でも良いのですが、占い師となれば基本知らない人を占っていくはずです。徐々に知らない人もたくさん占ってみてください。その経験値が、あなたらしいタロット占い師を誕生させる基礎となります。

・カードの答えは一つではない
本やインターネットのみで勉強している人の注意点として、カードの答えにレパートリーがない場合が挙げられます。タロットカードは、正位置、逆位置で意味が変わるだけでなく、前後の流れなどで意味合いが全く変わることも少なくありません。
本などに書かれていることをそのまま伝えるのでは、機械と同じです。
ここでも、先ほど挙げた色々な人を占うにつながってきますが、自分なりにしっくりとくることを掴む必要があります。
占ってほしいと来た人は、あなたの占いに期待してきてくれています。良い結果も悪い結果もでる可能性がありますが、そのカードから出る答えの微妙なニュアンスを読み解けるかどうかが、占い師として成功できるかどうかのカギになります。カードだけに頼るのではなく、自分とカードがセットになって、ようやく占い師になれるのです。

・色々な占い師の表現力を知る
これは、上級者になってからでも良いと思いますが、実際に占い師さんがどのような表現をしているのかという情報を仕入れましょう。実際に占ってもらっても良いですし、話す機会を設けてもらう形でも良いでしょう。こういう時にどういう対応をするのか、人の気持ちを掴む、響く表現方法や解釈の仕方などを知ってください。
もちろん、初めにこの表現力だけを習得しようとしても、言っていることが薄っぺらくなったり、全く的外れなことを伝えてしまったりということになりがちです。あくまでも、最後の仕上げとして、表現の情報を仕入れた方が良いというアドバイスなので、まずは色々な人を占って、レベルアップしていくことをおすすめします。