六芒星の意味とは

六芒星(ろくぼうせい)は、りくぼうせいとも読み、さらに六角星(ろっかくせい)や星型六角形(ほしがたろっかくけい)などの良い方もあります。六芒星、ヘキサグラムとは三角形と逆三角形が重なった形をしています。三角形は男性、逆三角形は女性を表すともされているため、恋愛関係のタロット占いには多く用いられています。三角形と逆三角形は、様々な真逆なものを指し、能動的と受動的、陰と陽、光と闇、プラスマイナスなどの相対エネルギーの意味を持ちます。
西洋では、昔から魔よけとして使用されていました。錬金術の世界では、賢者の石を象徴するマークともされています。
他にも、六角形という視点で言えば自然界でも見ることが出来ます。例えばハチの巣穴や、トンボなどの目を拡大すると出てくる六角形、細胞の世界にも存在します。こうした点で、六角形は自然界にも多く存在し、安定したパワーを持っているものとされてきました。
現に、数秘術などでは六という数を安定の数としています。このように、六、六角形、六芒星、ヘキサグラムとは、安定を示すものとしてかなり昔から、知らないうちに私たちの生活に欠かせないものとして絡み合っているのです。

タロット占いでの六芒星

六芒星、ヘキサグラムのスプレッドを使った占い方法をご紹介します。
【占い方】
①占いたいことに集中しながらタロットカードをよくシャッフルします
②自分で良いと思えるまでシャッフル出来たら、まず三角形を描くように時計回りに三枚置きます
③次に、逆三角形を描くように下から時計回りに三枚置きます
④最後は、その中心になる部分に一枚置き、置いた順番に開いていきます
【カードの意味】
置いた順番によって、意味が異なってきます。

1枚目…過去
恋愛のお悩みだとすると、今まで二人がどのような過去を歩んできたかが出てきます。出てくる時期は様々で、出会ったときの気持ちや占われている側の気付いていなかった相手の気持ちなどが現れます。

2枚目…現在
二人の現在の関係を出しています。過去があってこその現在なので、過去からの流れを汲み取りながら現在のカードを読むようにしましょう。

3枚目…遠くない将来
将来のカードは、あまりにも遠い未来ではなく、意外と近い未来についてを表しています。二人の将来はこうなる、という鑑定ではなく、このまま進むとどのような未来が待っているかを知ることができます。

4枚目…対策
例えば、あまり良い未来のカードが出なかったとき、どうすればそうならずに済むのか、いいカードが出たときは、その未来を実現するため、もしくはもっと良くするにはどうしたらいいのかを表してくれます。

5枚目…あなたの本心
本心として、あなた自身がどう思っているのかを表してくれます。
自分でも知らないうちに、潜在意識の中では、別のことを願っている場合などもあり得ます。

6枚目…環境
現在の無意識の中での二人の環境を表してくれます。
そのため、あなたも知らない相手の不満や悩み、何が問題となっているのかなどを知ることができます。

7枚目…結論
このカードが、結果になります。
しかし、タロット占い自体、一生を占うものではなく、近い未来を占うものになるので、ここで悪い結果が出たとしても、多く見積もって半年ほど先までの話です。
この結果をベースに改善策を考えていけば、素敵な未来を迎えるための糸口が見つかるはずです。