昔から西洋では、ドアにぶら下げておくと魔除けになると信じられており、そこから転じて幸運のお守りとしても一般的に知られる馬の蹄鉄。

アクセサリーとして身につけることで、交通安全のお守りとしての効果もあると言われています。

そんな蹄鉄状に7枚のカードを並べて占うのが、今回ご紹介するスプレッド、「ホースシュースプレッド」です。

ホースシュースプレッドは、どのような内容を占うのに適しているのか

・新しいことを始めるにあたり不安で、解消したい。

・問題が未来に及ぼす影響を知りたい。

・問題の原因と、その対応策を知りたい。

・現状が今後どう変化していくのか知りたい。

などといった、「どうしてこうなったのか」「これからどうしていけば良いか」など、問題の流れや対応策を占うときによく使われています。

その他にも二者択一の問題に対しても効果的なリーディング方法です。

応用が比較的簡単で、様々な悩み、質問に柔軟に対応できる便利なスプレッドです。

ホースシュースプレッドの展開方法

カードに聞きたいことを静かに思いながら、よくシャッフルし、カードを1つの山にまとめます。

まとめたカードを一枚ずつめくり、カードを7枚並べていきます。

1.場の左上方に1枚目を置きます。

2.1枚目の下に2枚目を置きます。

3.2枚目の右斜め下に3枚目を置きます。

4.3枚目の右斜め下に4枚目を置きます。

5.4枚目の右斜め上に5枚目を置きます。

6.5枚目の右斜め上に6枚目を置きます。

7.6枚目の上に7枚目を置きます。

これでスプレッドは完成です。

馬の蹄鉄の形に並んでいるはずです。

カードの配置とそれぞれの意味

数字はタロットカードを並べた順番になっています。

1.「過去」

問題に対して過去の状態がどうであったかを表しています。

2.「現在」

問題に対して、現状がどうであるかを表しています。

3.「近い未来」

問題に対して、近い未来どのようになると考えられるかを表しています。

4.「アドバイス、対策」

どうすれば良くなっていくかのアドバイスを示しているカードです。対策のカードとなります。

5.「周囲の状況」

問題に対して、周囲の状況がどうであるかを表しています。

6.「妨害、障害」

問題に対して自分の妨害や障害となるものを暗示しています。

7.「結果」

最終的な結果がどうであるかを表しています。

リーディングのポイント

未来と結果のカードが悪いものであると、「悪い未来がまっているのではないか」と不安になってしまいますが、場に現れるカードには今の自分の状態が強く反映されています。

なので、「今」をどう変えるか、どうあるべきかを意識すると未来は自ずと変わっていくはずなので、あまり恐れないようにしてください。

まず、全体を眺めて逆位置が全体の中にどれだけあるかを見てください。

逆位置が過半数を占める場合、今の自分の状態は不安定、もしくは心が混乱した状態であると考えられます。

タロットカード1枚1枚の意味ももちろん大切ですが、全体から受け取る印象もリーディングでは大切にしてください。

様々な質問に対応できる、ホースシュースプレッド

いかがでしたか?

様々な質問に対応できるホースシュースプレッド。とても便利なスプレッドですので、色々な質問を用意し楽しみながら練習するのにも使えるスプレッドだと思います。

よかったら是非ためしてみてください。