若者が一本のワンドを構えて、遠くを見つめています。敵対する者を見つけ、攻撃に備えているのでしょうか?それとも自分から敵に挑んで行こうとしているのでしょうか?彼の後ろには八本のワンドが並んでいますが、それは彼が率いる兵士のように見えます。このカードの正位置は、敵に立ち向かうことを意味し、逆位置は、敵を恐れる気持ちを表します。

正位置

目の前に障害が現れたり、困難な問題を抱えたりしますが、それに立ち向かい、乗り越えようという覚悟を持ちます。気持ちがポジティブになっているので、どんな困難も乗り越えることができるでしょう。

・恋愛において

片思いの相手には、恋人がいることが分かりますが、どうやら関係がうまく行っていないようなので、チャンスを待ちましょう。カップルの人は、交際相手が浮気をしている可能性がありますが、あくまでも浮気で、まもなく終わりますので、取り乱さずに、大きく構えていましょう。結婚を望んでいるにも関わらず、家族の反対、経済的な問題などで、実現しないカップルも、二人で、力を合わせて乗り切って、無事、ゴールインできる暗示です。

・仕事において

大きな仕事のトラブルを抱えますが、時間はかかっても、無事に解決する暗示です。苦手な上司、同僚がいる人は、避けずに、むしろ、機会を見つけて、その人とできるだけ話したり、相談するように努めると、関係がよくなり、それが仕事にもいい影響を与えます。会社経営者は、競合会社に差をつけられてしまいますが、粘り強く努力を続けて、巻き返すことになるでしょう。

・金運

借金のある人は、それを返済できる額の臨時収入がありそうです。会社経営者は、資金繰りに苦労している時に、思わぬ救いの手が差し伸べられる暗示です。貯金を始めるべき時期です。文字通り、コツコツと貯めていくように心がけましょう。

逆位置

困難、障害に見舞われそうです。その予感、前兆に気持ちが怖気付いたり、不安を感じたりします。

・恋愛において

片思いの人は道は険しそうですが、最初からあきらめてしまわずに、当たって砕けろの気持ちで、思いを告げると、相手の気持ちが、揺れ動くかもしれません。カップルの人は、相手が遠くに転勤してしまう、あるいはライバル出現など、何か、恋の障害が発生する恐れがあります。ゴールイン目前だったカップルも、何か問題が起こり、結婚が延期になる可能性があります。

・仕事において

自分のミスで引き起こしたトラブルの後処理を、他の人に頼むことになり、自己嫌悪に陥る暗示です。任された仕事は、自分にとって荷が重すぎ、プレッシャーから、心身の健康を損なってしまうかもしれません。会社経営者は、この先、業績が悪化する恐れがあるので、事業計画を見直してください。

・金運

金銭トラブルに巻き込まれます。早めの対処をしないと、訴訟を起こされるなど、大ごとになる暗示です。人が勧めてくれた投資話は、後に大きな利益をもたらすでしょう。余剰資金で運用する限り、試してみた方が吉です。

まとめ

困難や障害が目の前に現れた時、それに向かって立ち向かうのは、素晴らしいことです。初めから諦めてしまっては、それを乗り越える可能性が0になってしまうのですから。ただ、、人生にはどうしても越えられない障害というのも存在しています。その場合は、諦め時を見極めましょう。