初めてのタロット占い、やり方を超基礎から教えます!

タロットに興味はあるけれど、始めるには一歩が踏み出せない。そんな方も多いのではないでしょうか。
タロット占いって、実はとても簡単なんです。
初心者の方にも分かりやすいタロット占いのやり方をご紹介します。

まずはタロットで使われる用語を理解しましょう

タロット占いをするにあたって、いくつか知っておいた方がいい用語がありますので、まずは以下の用語を把握しましょう。

デッキ

タロットの種類のことです。

伝統的なライダーウェイトタロットデッキ、魔術的な意味合いの強いトートタロットデッキなど様々なものがあります。

初心者の方は、まずは解説サイトが多く解釈がしやすい、ライダーウェイトタロットデッキを使うと良いでしょう。

スプレッド

タロットでの占い方の種類のことです。

1枚引きのワンオラクル(ワンカード)、10枚を使って占うケルトクロス(ケルト十字)など、こちらも様々なものがあります。

まずはこの2種類が使えれば大抵の解釈は可能ですので、この2つのスプレッドをマスターしたら別のスプレッドにも挑戦してみると良いでしょう。

以上がタロット占いの基本的な用語になります。

最初は難しく感じるかもしれませんが、プロでもテキストを確認することはよくあります。少しずつ覚えていけば大丈夫ですよ!

実際に占ってみましょう

さあ、基本的な知識が頭に入ったら、いよいよ実践です!

まずは、手元にタロットデッキを用意しましょう。カードを浄化してからの方がいいと言う人もいますが、それはカードを普段から使う場合の話なので、初めて占うのであれば静かで落ち着いたお部屋があれば十分です。

なお、ここでご紹介するのは一般的なタロット占いのやり方になります。占い師の方は自己流にアレンジしている方も多いですし、あなたも慣れてきたら自分なりのやり方にアレンジしていって大丈夫ですよ。

占う内容を決める

占う内容はあらかじめ決めておきます。占う途中で決めていると、カードが何を占ったらいいのか分からなくなってしまうからです。

なるべく簡潔に、明確な質問を投げ掛けましょう。

シャッフルする

質問事項を思い浮かべながらタロットをよく混ぜます。

裏返しに置いて、時計回りにぐるぐると混ぜ合わせます。

自分の判断で納得いくまで混ぜましょう。

混ぜ終わったら、裏返しのままカードを一まとめにします。

この時、どちらが上になるかを決めて集めると良いですよ。

カードを切る

トランプを混ぜるときのように、一まとめにしたタロットを裏向きのまま切っていきます。

この時もやはり質問事項を思い浮かべて、自分で納得いくまでよく混ぜましょう。

カットする

混ぜ合わせたカードをテーブルに置き、質問を思い浮かべながら左手でカードを2つに分けます。

この時、カードが自然に分かれる部分で持ち上げるようにしましょう。

持ち上げたカードの塊をサイドに置き、残りの山をもう一度2つに分けます。

出来上がった3つの山を左手で好きな順番で(分けた時とは逆の順番で、と言う人もいます)重ねて、カットは終了です。

カードを引く

ここまで来たら、あとは引くだけです。

スプレッドにより解釈の仕方は異なりますが、最初に引いた内容が最も正確なあなたへのメッセージになります。

同じ質問で何度もやり直したりせず、質問の内容とよく照らし合わせて、解釈が食い違わないように注意してメッセージを受け取ってください。

タロット占いでは、78枚の中で似た意味のカードもいくつかありますが、他のどれでもない、そのカードが出たことに意味があります。

きっと今のあなたにぴったりのメッセージを伝えてくれている筈ですよ!

タロット占いには多くの展開法があり、そのうちの初心者から気軽に始められるものの一つに「スリーカード」という物があります。これは名前の通りカードを3枚使うスプレッドで、初心者から手軽に使える基本的なものだけれど的中率があり応用も利くためプロの方でもよく使う展開法です。この記事でスリーカードで占う際のカードの意味や因果関係などをご説明いたします。

使用するカードは

スリーカードでは大アルカナ22枚を使う方法と78枚すべてのカードを使う方法があります。どちらでもよいのですが、初心者の方はまず初めに大アルカナのみを使用した方が意味も読み取りやすいでしょうし良いと思います。
これらを他の占い方と同じくよくシャッフルして使います。左からカードを3枚並べて分析してみましょう。一般的に左から「過去・現在・未来」を表していると言われます。もしくは「現在・これからの行動・望む未来、結果」という解釈法もありますので、実は決まった考え方は無いのです。とりあえず最初は一番基本的な過去・現在・未来で見るのが良いでしょう。
1枚目の「過去」は、タロットに質問した問題や悩みは過去にどのような状態だったかを表しています。問題のきっかけを探す手がかりにもなりますので、しっかり思いだしながら読み取りましょう。
2枚目の「現在」は、今の状況で、自分の状態や周りの環境について現れます。1枚目で見た過去の問題とこのカードが表す今の状態を見比べて、これからどう行動すればよいのかのヒントを得られます。
3枚目の「未来」は、このまま進んでいくとこのような結果や状態になることを表しています。これはより良い方向に進めための解決策を示している物でもあります。スリーカードで占った際の未来とは大体数日~1ヶ月前後とも言われていますので参考にしてください。

カードのつながりを読み取る

スリーカードのように複数のカードを使うスプレッドは全体の流れを占うものでもありますので、カード同士のつながりも考えて読み取らなければいけません。これを「コンビネーションリーディング」と呼ぶのですが、なかなか難しく、自分の中で決まった答えが出しづらいものなのです。タロット占いの的中率などはこのコンビネーションリーディングに全てが掛かっていると言っても過言ではないくらい大事なものです。ではどうやって練習するべきかというと、結局は自分の感性を高めていくしかありません。同じカードの並びが出ることもあるかもしれませんが、それを丸暗記したってあまり意味は無いと思います。同じカードが出たにしても質問や対象者によって全く別の結果になるでしょうし、こればかりは自信のインスピレーションを大切にしていくしか上達法は無いでしょう。練習法の一つとしては、解説書に載っている意味だけではなく、自分でカードを見て感じた事を組み込んで結果として考えればオリジナリティやインスピレーションを高める練習になるのではないでしょうか。

さいごに

スリーカードを使った占い法についてご紹介いたしました。3枚のカードのつながりを大事にしながら、タロットが教えてくれたヒントを辿り問題解決に向かっていきましょう!