食や料理に関する資格を認定している日本安全食料料理協会

日本安全食料料理協会は、食や料理といったことに関する技術が一定水準以上であることを認定する団体です。その認定があれば、それぞれのスキルを有しているということを、外に示すことができます。
食や料理の分野は、「美味しい」という感覚に依存する部分が大きいため、その技術に関する基準も曖昧なものでした。修行や経験といったものが重視されるのも、それと無関係ではないでしょう。日本安全食料料理協会では、それを技術として捉え、その技術者として備えるべき能力の水準を示すことにより、客観的な評価の尺度を提供しています。
基準が定まれば、各スキルを持つ技術者の社会的地位の確立を図ることができるようになります。また、人材を使用する企業などにとっても、その基準を超えた技術を持っているという判断が容易になりますので、採用などをスムーズに行うことができるようになります。
このような目的のもと、日本安全食料料理協会はそれぞれの技術に関して、試験を実施し、各種資格認定証の発行を行っています。

日本安全食料料理協会の認定する資格

日本安全食料料理協会が実施している資格試験には、以下の食品のものがあります。

・コーヒー
・紅茶
・ワイン
・ハーブ
・薬膳
・漢方
・スパイス
・和食

詳細は日本安全食料料理協会のホームページで確認できます。
いずれも、それぞれの食品についての知識、効能や栄養素などの理解、美味しい調理の仕方、そして他者に説明する能力、などが問われる試験となっています。つまり、その試験に合格し、資格を認定されれれば、それぞれの食品についてのエキスパートであることを証明できるのです。

また、日本安全食料料理協会では、もう一つ、

・カフェオーナー

についての資格試験も実施しています。
これは、上記の食品それぞれについての資格試験とは少しことなり、カフェを経営することに関しての、知識と実務の技能を問われる試験になっています。

すべての資格が、食品やカフェに関する仕事に就いている人、それらの仕事に就きたい人を主な対象としています。資格所持者は食品関係の仕事に安定した需要がありますので、口コミでも、就職や転職に役立ったという評判が多くあります。
また、個人的な趣味の延長として、さらに詳しく理解したいと考えている人が受験することも多いようです。資格の取得を契機に、自分で教室を開いてみたり、カルチャーセンターの講師となった、という人の声も多く聞かれます。

日本安全食料料理協会の資格試験の口コミ評判

試験にはインターネットを通じて申し込むことができます。また、受験も自宅ですることができます。そのため、仕事が不規則になることの多い飲食業の従事者や、あまり家を空けるのが難しい主婦でも、無理なく受験できるところが、口コミでも評判です。
また、それぞれの資格の試験は、年に6回実施されています。試験が頻繁に行なわれているので、試験の実施スケジュールに左右されることがなく、自分の都合で勉強を開始して、自分のペースで勉強を進めることができます。そして準備ができたらすぐに受験できることも、評判が良い点の一つです。

日本安全食料料理協会の資格の口コミ評判

受験者による口コミと評判
飲食業界は、それぞれのお店の専門性が高くなり、業種が分化していく傾向にあります。そのため、コーヒー、スパイス、ハーブなど、それぞれの分野の専門知識が欠かせなくなってきています。独学で身につけた技術だけでなく、きちんとお客さんに説明できる知識がなければ、お店としても正しいアピールができないのです。
「働いているお店で、ハーブを中心にするメニュー構成となったので、知識が足りないと思って勉強しました。お客様にお料理の説明がしっかりできるようなったのに加えて、お店の新メニューを提案できるようになるなど、とても役立っています」
「自分はまだ管理職ではありませんが、カフェオーナースペシャリスト資格を取得したことで、日常の実務の意味も理解できるようになりました。任せてもらえる仕事の幅も広がり、成長できたと実感しています」
など、資格取得者の口コミ・評判でも、実際に仕事で役立ったという声が多く聞かれています。

企業による口コミと評判
最近では、飲食業界の待遇や労働環境の悪さ、いわゆるブラック企業問題が大きくとりあげられることが増えました。その原因の一つに、飲食業界が旧態依然とした、各個人の経験と非効率な運営に頼っていることがあげられます。それを解消する一助として、正しい知識と技術を持った資格保持者の積極的な採用が進んでいます。
「これまではレシピや材料のことなど、主に口伝えで教育していました。しかし、個人的に資格を取得してきた従業員が、店での教育以上に詳しくなっていたので、資格の効果を知ることができました。今では従業員に資格取得を奨励しています」
「ワインのメニューを増やすために、ワインコンシェルジュの資格を持っている人を採用しました。お客様に対する説明だけでなく、従業員にも基礎から教えてくれるので、会社全体に効率的に伝達できて、感謝しています。

日本安全食料料理協会の資格は、資格取得者の口コミでも、それを使用する企業などの側の口コミでも、非常に評判が高くなっています。これまで蓄えた経験をまとめて資格という形にするためにも、新しい分野に挑戦するために知識を得るためにも、興味のある分野の資格取得を検討してみるのをおすすめします。