どちらにするか迷ったらタロット占い

人生は誰しもが巻き戻すことが出来ません。あの時あちらを選んでいたら、と後悔した経験は、皆さんお持ちではないですか?二つの道があるとき、みんながどちらかを選択していきます。その時、別の道を行っていたら、また別の結果が待っていたでしょう。
そういった選択に迫られた時、どうしても迷いが生じると思います。
その時に使えるのがタロット占いです。二者択一をいうスプレッドが存在し、それによってどちらの道が良いのか、また別の道に行くとどうなるのかを知ることが出来ます。

二者択一の占い方

【配置】
V字型になるようにカードを配置します。
【占い方】
①占いたいことに集中しながらタロットカードをよくシャッフルします
②自分の中心になるところに、カードを一枚置きます
③そのカードの左上に、重ならないようにしてカードを一枚置きます
④二枚目に置いたカードと線対象になるよう、一枚目のカードの右上にカードを一枚置きます
※ここからは、V字型になるように徐々に右と左を離して置いていきます
⑤二枚目の左上に一枚、三枚目の右上に一枚置いていきます
⑥さらに四枚目の左上に一枚、五枚目の右上に一枚置いていきます
⑦置いた順番に開いていきます

【出たカードの意味】
1枚目…自分自身
これが、現在の自分自身の現状になります。
実際に自分自身がどう思っているのかという心情を含めて現れてくるでしょう。
2枚目・3枚目…Aに進んだ場合障害となる事、Bに進んだ場合障害となる事を表してくれます。
障害となる人物を出すこともあります。
4枚目・5枚目…Aに進んだ場合どのような変化があるか、Bに進んだ場合どのような変化があるかといった、少し先の未来のあなた自身の状態を表してくれます。1枚目に出た時と、どのような変化が起こったかを読み解きましょう。
6枚目・7枚目…Aに進んだ場合どのような結果になるか、Bに進んだ場合どのような結果になるかを表してくれます。これを元に、どちらを選択すべきかを考えてみてください。

【カードの見方】
もしもAとBどちらの道に行っても良い結果が待っている場合は、どちらを選んでも良いので、好きな方を選んでください。逆に、どちらも悪い結果になってしまったのならば、現在はそのタイミングではないことの暗示です。無理して急がず、現在は選択せずに少し待つことが大切です。
基本的には結果が良い方を選びますが、結果が同じ場合は二段目の良いものを選び、それも同じ場合は三段目の良いカードが多い方を選びましょう。

【二者択一のリーディングのコツ】
どちらの道を選ぶかを占うものなので、2つの選択をはっきりとしておくことが大切です。例えば、内定を2社もらった場合、どちらへ就職するか、2人の気になる人から告白されたのでどちらと付き合うべきか、などAの場合、Bの場合を明確にしておいてください。心が揺れてしまう場合は、紙に書き出しておくのもおすすめです。
また、すべてのタロットカードを使って占えばより詳しくはなりますが、大アルカナ22枚で占っても良いでしょう。小アルカナに比べ、大アルカナははっきりとしているので、良い悪いという部分をはっきりと映し出してくれます。
タロット占いといえば「これからの未来は良い方向に行くか」や「この問題はどう解消すればよいか」という質問が多いと思いますが、中には「AとB、どちらを選ぶべきか?」という二者択一型の質問をすることもあるでしょう。そんな時はどんなスプレッドで展開していけばよいのでしょうか。この記事では二者択一式の質問のためのスプレッドをご紹介いたします。

専門のスプレッド

タロット占いには多くのスプレッドがありますが、その中でも「二者択一法」というものがあり、こちらが名前の通り二つから一つを選ぶという質問形式にぴったりです。9枚のタロットカードを使い、二つの現状・未来・対策法と結果を知れるため比べるのにとても便利です。実はこの中でもまた形が異なり、手軽なものですと6枚のカードを使う物や、8枚のものもありますが、今回は9枚と詳しく内容を知れるやり方をご紹介いたします。
まず1枚目を置き、左に2枚目、右に3枚目を置きます。4枚目は2枚目の左側で、5枚目は3枚目の右側です。これで5枚並んだ状態になっているはずです。そして6枚目を4枚目の上に、7枚目を5枚目の上に置きます。8枚目は6枚目の右側、9枚目は7枚目の左側に置きましょう。これで並びは完成です。1枚目の上には何のカードもない状態になっているはずです。
では、一枚一枚のカードの意味を解説していきます。ここではAがよいかBがよいかという質問を想定して記します。
1枚目・・・問題の焦点や姿勢
2枚目・・・Aの今の状況
3枚目・・・Bの今の状況
4枚目・・・Aの未来の状況
5枚目・・・Bの未来の状況
6枚目・・・Aの問題・障害や対策
7枚目・・・Bの問題・障害や対策
8枚目・・・Aの最終結果
9枚目・・・Bの最終結果
という意味を表しています。だいたいこのスプレッドが教えてくれる出来事や予兆が表れるのは1ヶ月から3ヶ月の間になるでしょう。

実際に読み取る前に

いざカードを並べてリーディングを進めていく際に混乱しないように、質問はしっかりと決め、覚えておいてください。特にどちらの選択肢に決めたかは忘れがちですので、紙に書いておくのも一つの手です。では実際に読み取っていきましょう。
ではカードの解説を進めていきます。2・3枚目の現状というのは、対象者の気持ちや問題そのものの状態を表しています。そしてこのカードに描かれたの天使や妖精などにも注目していただきたいのですが、これらがどちらのカードを向いているかで対象者の気持ちがわかってきます。向いている方向の選択肢に心が揺らいでいるかもしれません。その点も是非注意深く見てください。そして4・5枚目の未来は、その選択肢に進んだ場合の未来を表しています。6・7枚目の結果は、4・5枚目はそのままで、何かしら起こりうるであろう悪いことを示していたり、対策法のヒントをくれるはずです。最後の8・9枚目は近い未来はあまり良くないことが起こったけど、結果としては良かったということや逆の場合などが考えられ、選択肢そのものの結果ともいえるでしょう。

さいごに

このスプレッドは二者択一の質問のために作られたものですので、もしその形式で何か質問があるのならば、率先して使っていきましょう。きっと良いアドバイスが貰えるはずです。